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今年の国際テニス殿堂入りのメンバーが決まりました [TENNIS IMAGE]

【リー・ナ、ピアース、カフェルニコフの3人が殿堂入りです】
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【李 娜/リー・ナ】
1982年2月26日生まれ、中国・湖北省武漢出身の36才。6才でテニスを始め、17才でプロに転向。様々な要因で20才の時に選手活動から離れ大学生になりましたが、2年のブランクを経て、04年に復帰。08年の北京五輪では3位決定戦に敗れ4位。グランドスラムでは11年の全仏、14年の全豪で優勝。アジア出身選手初のグランドスラムシングルス優勝者となりました。自己最高ランキングは2位。WTAツアー通算シングルス9勝、ダブルス2勝という成績を残しています。

【メアリー・ピアース】
1975年1月15日・カナダのモントリオール生まれの44才。10才でテニスを始め、13才でフランス国籍を取得。14才でプロに転向しました。94年の19才の時に全仏で準優勝すると、翌年の全豪で20才で優勝。その後長期間のスランプに陥りますが、97年にはフェドカップで優勝。2000年には全仏オープンを制し(ダブルスとの2冠)ました。自己最高ランキングはシングルス3位、ダブルス3位。WTAツアーでシングルス18勝、ダブルス10勝を挙げ、06年に引退しました。

【セルゲイ・カフェルニコフ】
1974年2月18日、ロシア・ソチ生まれの44才。1992年にプロ転向。94年にツアーでシングルス3勝、ダブルス4勝を記録し台頭を表しました。その後、96年全仏と99年全豪で優勝し、ロシアのテニス選手として最初の4大大会優勝者になった選手で、2000年シドニー五輪で金メダルを獲得。自己最高ランキングはシングルス1位、ダブルス4位。ATPツアーでの成績はシングルス26勝、ダブルス27勝(ダブルスのグランドスラムでも優勝回数が4回)という成績を残しています。

【全豪オープンの期間中のロッド・レーバー・アリーナで発表がありました】
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3人のうち、この場に登場したのは「リー・ナとピアース」だけでしたが、7月に行われるセレモニーには全員が出席するでしょう。過去の殿堂入りした「レジェンド」たちとの記念撮影がこちら。毎年、ノミネートされた選手たちのプロフィルを確認しますが、皆さん素晴らしい結果を残している選手たちばかりです。おめでとうございました。

このイベントに参加したのは、後列は左から、ロッド・レーバー、スタン・スミス、キム・クライシュテレス、イボンヌ・グーラゴン、?、マーク・ウッドフォード、マイケル・チャン、クリフ・ドライスデール、フランク・セッジマン、ケン・ローズウォール、ロイ・エマーソン、ニール・フレーザー、パム・シュライバー、クリス・エバート、フルー・マクミラン、ジョン・マッケンローという錚々たる殿堂メンバーたち。そして最後に国際テニス殿堂のボス、トッド・マーティンがスピーチしています。

ATPランキングとITFランキング [TENNIS IMAGE]

【日本人ATPランカーは24人になってしまいました】
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昨日このグログで紹介したように世界のランキングシステムが「ATPランキングとITFランキング」の2種類になりました。昨年の大晦日にATPが発表したのは新しいポイントシステムによるランキングで、昨年2万5千ドルのフューチャーズで決勝に進出した選手に優勝/3ポイント、準優勝/1ポイントの点が考慮され計上された選手がATPランキングに載ることができました。但し今年の2万5千ドルの大会で同様の結果を残さなければ来年への繰り越しはなくなります。下位3人の野口莉央、福田創楽、今井慎太郎は準優勝での1点のみ、望月勇希、斉藤貴史は優勝だけの3点で、全てがフューチャーズでのポイントなので2020年以降は換算されません。なかなかシリアスなポイントシステムになりました。

【斉藤貴史の場合】
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斉藤は昨年の軽井沢フューチャーズで野口莉央を決勝で破り優勝。結果3点を持ってATPランキングに名前を残しました。野口もその時の1点が計上されています。

【過去最高で2.000人いたATPランカーが678人に削減されました】
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この画像がランキング表の最後。すごいリストラ(?)です。ここに2020年から始まるポイントシステムで、推測ですがランカーは500人以下に縮小されるのは間違いありません。

チョット見方を替えますが、昨年プロに転向して昨年10月に自己最高の345位を記録した清水悠太(今週発表では486位)の昨年1年間の賞金獲得額は日本円にして約220万円也。プロ2年目で昨年12月に自己最高の186位を記録した綿貫陽介(今週発表では192位)の昨年1年間の賞金獲得額は850万円。間をとって、一昨年8月に自己最高の238位を記録した高橋悠介(今週発表では344位)の昨年1年間の賞金獲得額320万円。つまり300位以内でないと賞金だけでは生活していけないのが現在の男子プロの現状となるわけです。よってATPの今回のポイントシステム再構築は、食べてはいけないのにプロとして活動するのは如何なものか?と問題提起した上での変更なのかもしれません。

【ITFランキングの日本人選手のページ】
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こちらは昨年、ITFの大会だけでポイントを取得した日本人選手のランキングです。昨日も説明しましたがこのランキングで上位にいることでチャレンジャー大会の本戦に出場する権利が発生したりするので、これからの選手はまずこの位置で(ITF大会でポイントを稼ぎ)いかに上に行けるかがとても重要なことになります。

【実例は先週行なわれたベトナムでのチャレンジャーのドローです】
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ドローを良く見てください(クリックすると拡大されます)。ITFの枠を清水悠太がうまく使って本戦ダイレクト。ポイントの足りなかった上杉海斗が予選を勝ち上がって本戦入り。残念ながらふたり共に1回戦敗退でしたが、ATPの大会でも、ITFランキングにはこのようなチャンスが潜んでいるのです。

【ここにランクされた誰にでもまだチャンスがあります】
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これがITFランキングの最後尾で3.447位までの選手が掲載されました。ここまでの選手全員にトップランカーになれるチャンスが与えられています。小さな夢、大きな希望を持ってグランドスラム出場、トップ100入り、トップ50入り、そしてトップ10入りに向けてがんばって欲しいと思っています。そんなにシステムが変わってもグランドスラムのドローは128で変わりません。問題はプロセスが変わっただけ。選手の皆さん、そして未来を夢見るジュニアたち、ドンドン挑戦して行ってください。

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世界ランキングのシステムが変わりました [TENNIS IMAGE]

【フューチャーズという名称のトーナメントが消滅し、
 チャレンジャー大会以上でないとポイントを取得できなくなりました】
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2019年からランキングのシステムが変更になり、「ATPランキング」と「ITFランキング」というふたつのランキング制度になりました。この表で分かる通り、昨年までフューチャーズと呼ばれていたトーナメントは「ITFサーキット/正式名称は、ITF World Tennis Tour」となり、今まではフューチャーズの1回戦で勝利すれば得られた「ATPポイント」は与えられなくなり、ATPのツアー大会か、チャレンジャー大会以上で1回戦を突破して初めて「ATPポイント」を取得できる狭き門になりました。但し特例で、今年の2万5千ドルの大会に限り、決勝に進出したふたりだけに「ATP(優勝/3、準優勝/1)ポイント」が与えられます。まあこれは導入元年の産物ともいえるでしょう。

【ポイント制度はこのようになります】
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昨年と今年のポイントの比較です。今までは2万5千ドルのフューチャーズで優勝すれば27ポイントだったのに対し、今年は3ポイント。そして2020年からは優勝しても「0ポイント」という制度になります。では選手たちはどうやって世界に出て行くのか?

【チャレンジャー大会の仕組みが大幅に変わりました】
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今までのチャレンジャーは32のフルドローで予選は2回勝ちの4人が本戦に上がれるスタイルでしたが、今年から48ドローになりました。その内容も「ITFランキング」上位4人にはITFスペースが設けられていて、予選にはITFランキング上位者だけが出られると云う形に変わりました。つまりATPポイントを持っていないジュニアや若手が「ITF World Tennis Tour」で勝ち上がり、ポイント上位に上がってくれば、必ず4枠のITFスペースでチャレンジャーの本戦にダイレクトで入れるということになります。チャレンジャーの狭き門に風穴が空いたアローアンスが設けられたと考えるべきかもしれません(但し、チャレンジャーの本戦で1回勝たないとATPポイントを取得することはできませんが…)。

【そしてジュニアにも大きなチャンスが回ってきます】
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これは今年からの「ITF World Tennis Tour」の出場枠の表です。出場するのに基本的にATPポイントは参考になりません。よってランキングを落とした選手がここに戻って来てポイントを取得すると云うシーンがなくなります。純粋にITFランキングを上げてチャレンジャーへの挑戦権を得るという仕組みになるということです。そしてジュニアランキングでトップ100に入る選手にも5枠のジュニア枠が必然的に設けられ、大人のトーナメントがより近くなると云う仕組みになりました。

【ITF World Tennis Tourのポイントブレークダウンの表】
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ITF World Tennis Tourでは大会のカテゴリー毎にこのようなポイントを取得できるようになりました。こちらも従来通り、本戦で1回勝たないとポイントを取得できないシステムになっていますが、予選を1回勝った選手に1ポイント与えられるようになりました。なんだか面白いスタイルで、大会の回り方によってうまく取得できる方法もありそうです。

ちなみに女子はほとんど変化はありません。1万5千ドルの大会だけはWTAポイントを取得することができなくなりましたが、日本国内で多く開催されている2万5千ドル以上の大会では従来通りの方法でWTAポイントが得られますので念のためお伝えしておきます。

明日は、このランキングシステムを導入したことでどんなことが起こっているのか?日本人選手にどのような変化が表れたのか?具体的に検証してみようと思います。

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有明五輪会場は来年3月完成予定に [TENNIS IMAGE]

【今年7月の完成予定が8カ月遅れるそうです/東京都財務局】
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http://www.zaimu.metro.tokyo.jp/kentikuhozen/tokyo2020/tennis/index_tennis.html
東京オリンピック・パラリンピックのテニス競技の会場である「有明テニスの森公園」の工事が建設会社の経営破綻(エム・テック社)で中断していることは既にこのブログでも紹介しましたが、昨日、東京都の発表で、ファシリティー全体の完成が、今年7月末の予定が、8カ月遅れになるとのことです。東京都は「楽天オープン大会とテスト大会となる全日本テニス選手権の開催に影響がないようにする」とコメントしたそうです。となると、改修中のコロシアムと、5.000席、3.000席のスタジアム、および試合用の16面、インドアコートは、今年の秋までには出来上がるということなのでしょうか?そもそも経営破綻した会社に対する発注は「テニスコートの造営とサーフェスまでの完成、および照明灯の設置」までで、建物関連の発注はしていないので、従来「Aエリア」と呼ばれていた(全日本などで使う16面の部分)ところは完成させるつもりなんでしょうね。まだまだ予断は許せませんが、何とかしてくれることでしょう。

【東京都財務局のサイトから空撮画像をチェック】
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昨年12月に空撮された画像です。高速道路の北側には5.000席のスタジアムが施行中であるイメージを見ることができます。確かに「Aエリア」が手つかずな感じも分かりますね。

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コートのある風景/Naples・フロリダ [TENNIS IMAGE]

【ゴルフコースの中に1面だけのテニスコート】
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錦織圭さんが拠点にしているブラデントンのIMGアカデミーからメキシコ湾を南下するとネイプルスという街に着きます。ここからフロリダ半島をまっすぐに東に行くと「ビッグサイプレス国立保護区」というワニが群生している大きな沼地を通ってマイアミにたどり着く「通称・アリゲータ・アレイ」という国道75線の起点にあたるところです。ここネイプルスは1990年の全仏オープンチャンピオンでエクアドル出身のアンドレス・ゴメスがアカデミーを開いているところでもあります。

【そんな街のゴルフコースの中で見つけたテニスコート】
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滞在中の朝の散歩で見つけたコートです。フロリダのコートはフェンスだけのところが多く(目隠しのシートを張っていない)、写真に収めるには持ってこいな感じのコート作りをしています。ここも緑とのマッチングがなかなか良し!

【ま後ろからもこんなふうに見えます】
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シャワーと、更衣室と、簡単にくつろげるくらいの小さなクラブハウスが右奥にあって、街路樹と白壁の建物とツートンのテニスコートのコントラストも良い感じです。

【こちらがゴルフコースの出口側】
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フロリダは避寒地なので、テニスキャンプやジュニアのトーナメントなどにはもってこいのシーズン。オータンドにあるUSTA NATIONAL CAMPUSではアメリカ国内での第1戦となるチャレンジャー大会も開催されています。まあ夏は暑すぎてテニスどころではない土地柄なので、この季節に楽しむのがベターです。

2019年は4日からの営業です。皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げます。

コートのある風景/スポル品川大井町 [TENNIS IMAGE]

【大井町にできた複合型スポーツ施設の中にインドア4面のコートがあります】
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https://www.sporu.jp/
コートはインドアのハードコート(デコターフ)。
時間貸しなので使うにはとても便利な施設です。1時間¥5.400-から

【インドアというよりもテントという表現の方が近い?】
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風があったり、雨が吹き込んできたとき用にサイドにはカーテンが用意されています。

【4面のコートの横には2面のパデルコート】
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土地はJR東日本の持ち物で、たぶん操車場があったところじゃないかな?

【日中は自然光だけでも充分プレーできます】
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大井町の駅方面からすぐにクラブハウスがあり、そこに更衣室やロッカー、シャワールームなどが用意されていて、全てのアトラクションで遊んだ人達で共有します。なかなか便利な遊び場です。予約して気楽にできるので、いちどお使いになってみてはいかがでしょう。

コートのある風景/パデルコート [TENNIS IMAGE]

【大井町にできたスポルというスポーツ施設の中にあるパデルコート】
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昨日はお店をお休みしてテニスイベント運営のお仕事でした。ここ「スポル」にはインドア(屋根のあるという表現の方が正しい)のデコターフ・ハードコートが4面あり、スクール等は行なっていないレンタル専用(時間貸し)営業で、品川から京浜東北線でひと駅という好立地ということもあり、ちょっとしたイベントには最適です。そしてテニスコートの横には2面のパデルコートがあり、昨日初めて拝見しました。

【サーフェスは砂入り人工芝】
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コートを取り囲むフェンスを含め、アディダス社が開発したキットになっています。もちろんラケットもアディダスのもの。どんな競技なのかは【[↓]】の動画でご覧ください。

【パデルテニスってこんな競技です】

きちんとやったら、さぞかし大変なスポーツそうです。

兵庫チャレンジャーの最終日 [TENNIS IMAGE]

【ダブルスは晶とゴンサロのペアが優勝】
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ダブルス決勝はサンティラン(豪)オリベイラ(ポルトガル)のペアが、ファイナル・マッチタイブレークを11-9で制して優勝です。

【添田豪、Li(中国)は惜しくも準優勝】
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今年は日程上、最終日の日曜日に単複の決勝が行なわれました。豪チャン残念!

【シングルスは伊藤竜馬がこの大会で初優勝】
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シングルス決勝は、伊藤竜馬が3-6.7-5.6-3で綿貫陽介に逆転勝ち。2012年の韓国以来のチャレンジャー大会の優勝となりました。おめでとうございました。

【シングルスの表彰式です】
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11月9日の金曜日にサイイン、10日から予選が始まり、今日までの10日間のイベントも無事に終了しました。11月19日(月)から、通常の営業に戻ります。
皆さまのご来店を心よりお待ちしています。

兵庫チャレンジャー・サイン会の数々 [TENNIS IMAGE]

【予選2回戦を突破したあとの島袋将】
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【地元出身の羽澤慎治と地元在住の清水悠太】
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【2回戦突破後の伊藤竜馬】
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【守屋宏紀は肩のアイシングをしたままで登場】
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【今季で引退する吉備雄也と仁木拓人】
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【準々決勝進出後の添田豪】
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【クロアチアからのツインズ・サバノフ】
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女性陣に大人気でした。

兵庫チャレンジャー・明日はスーパーフライデーです [TENNIS IMAGE]

【シングルスのベスト8に日本人選手が6人】
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第1シードは西岡良仁。順調に勝ち上がっています。

【第2シードは伊藤竜馬】
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ドラゴンショットが炸裂しています。

【第3シードは守屋宏紀】
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2回戦では、ファーストセットを落としましたがすぐにリカバーし、ファイナル勝ち。ダブルスではペアの肉離れにより2セット目途中で棄権しました。

【第4シードは添田豪】
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豪チャンの試合が観客数がいちばん多いような気がします。テニス通の多い兵庫のファンが好む、いわゆる正当派プレーがその理由かもしれません。

【ダブルスで準決勝に進出した、ニキビペア】
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仁木拓人と吉備雄也の「ニキキビ」[→]「ニキビ」ペア、守屋ペアの途中棄権でワイルドカードながら準決勝に進出。Li(中国)・添田に挑戦です。

兵庫チャレンジャー・裏方さんのお仕事 [TENNIS IMAGE]

【試合開始前1時間前に行なわれる毎朝恒例のミーティング】
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こちらはスーパーバイザー、主審、ラインパーソン、ボールパーソンによる全体ミーティングの風景です。試合進行に大きくかかわる部分ですので、「昨日のフットフォルトを取ったのは…」「コレクションのタイミングは…」などのアドバイスや会話のやり取りがかわされます。ラインは5人ひと組み、ボーラーは3人ひと組みで、1時間仕事をして、30分の休憩というローテーションで、いち日働くことになります。

【プレーヤーズサービスでは練習コートのサイン、タオルとボールの貸し出しなど】
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朝の練習は、その日の自身の試合に割り当てられたコートでの練習の優先利用権を与えられます。選手たちは朝、会場に着くとまずは練習コートのリクエストを書き込み、お水とタオルとボールを受け取って準備に入ります。

【スーパーバイザー・ルーム】
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トーナメントの運営を司るのはATPから派遣されたスーパーバイザー。今大会はドイツからお越しのローランドさん。この方以前は主審をしていて、2015年のジャパンオープンの決勝の主審を務めたことのあるお方です。身長198㎝で包容力のあるおしゃべり好きな人です。

【主審控え室】
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ウエアにつけるロゴの大きさの規定や、ATPからくる業務連絡などが張り出されているほか、アサイメント(誰がどのコートの主審を務めるか)の表などが掲出されています。

【そして試合直前にコートクリーニング】
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前夜にも大型の掃除機をかけて、ボールのフェルトのゴミを吸い取っているのですが、試合の直前にはラインとボーラーで、このように絞ったタオルで最後のお掃除をします。

今日は、目に見えない大会運営の裏側をちょっと紹介しました。

兵庫チャレンジャーのレセプションパーティー [TENNIS IMAGE]

【本戦初日の月曜日の晩はレセプションパーティー】
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フューチャーズやチャレンジャー大会などの国際大会は、本戦の初日の晩に宿泊ホテルなどで“ウエルカムパーティー”が開催されます。まずは主催者のあいさつなどで始まり、協賛企業の方のあいさつ、地元の首長さんなどのあいさつがあり、乾杯となるケースです。

【シード選手が壇上に上がり、西岡良仁クンがお礼の言葉】
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海外のチャレンジャーに出場すると、渡航費などさまざまな出費がかかりますが、こうして国内で開催していただけるとそういった負担も少なく大変に助かりますとお礼の言葉。そして「過去3回の大会で日本人選手がシングルスでの優勝者がいないので、今年こそはボクたちががんばります」とメッセージを残しました。

【スーパーバイザーや主審の皆さんも壇上に】
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スーパーバイザーはドイツから、主審はイスラエル、中国、韓国から。日本の方も3名で審判チームが構成され、記念品の贈呈がありました。これもひとつのおもてなし。

【元プロの不田涼子さんと進行役です】
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兵庫チャレンジャーのスポンサーの方々、選手全員、運営にかかわるスタッフなど、約200人以上の盛大なレセプション。微力ながら進行役もお手伝いしています。

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ブラインドテニスを体験 [TENNIS IMAGE]

【兵庫チャレンジャーの会場でブラインドテニスの体験会が行なわれました】
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普通のテニスボールの1.5倍くらいのスポンジボールの真ん中に鈴が入っていて、バウンドすると鈴が鳴ります。まずは自分の目で見て、ワンバウンドを確認するのが始まり。

【ちょっとラリーをしてからゴーグルを装着】
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全くのブラインドになります。

【ラリーの始まり。1球目は結構打てる】
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ルールでは3バウンド目まではOKなのですが、スポンジボールが3バウンドになるとほとんど弾まないので、2バウンド目がヒットに最適(ワンバウンドだと位置をつかむのがものすごく難しい)。まずは耳を澄ませて、集中。左右は分かるのですが前後感が慣れるまでに時間がかかります。ポイントは重心を低くすることかな。

【ラリーになると…】
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相手の打ったボールがよく聞こえないし、自分の位置が確認できないため、どこがネットなのか分からなくなり、ラリーを続けるのは非常に困難でした。3球目になったらほとんどを空振りです。半端ない集中力が必要です。

【地元のケーブルテレビの取材まで受けちゃいました】
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こちらの地域のブラインドテニスの会長さんと、インタビューを受けました。日本で発祥したブラインドテニス。いつかはパラリンピックの競技種目にしたいと仰っていました。車いすテニスももちろん難しかったですが、見えない困難さは比べ物にならないくらい大変です。ブラインドのみなさん、がんばってください。

チャレンジャーの予選前夜 [TENNIS IMAGE]

【チャレンジャーの予選はサイン・インから】
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チャレンジャーの予選は32ドロー。3回勝って本戦に上がれますが、逆に言うと枠は32なので、32人しか出場することができません。以前軽井沢フューチャーズの最初の年に予選のサインに40人以上の選手が軽井沢まで来て、出場できない選手であふれた事がありました。予選のサインとはそういうことで、ドキドキしながら締切を待つことになります。まずはサインの会場(基本的にはオフィシャルホテルに用意された部屋)に来て、ひとり一人が自分の名前を用紙に記入します。

【前日の6時に始まり9時が締切です】
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予選には6枠のワイルドカード(主催者推薦選手)が用意されますので、実際にランキングの上から24位までの選手が優先的に出場することになります。そして現在のルールではATPポイントを取得している選手がその対象となり、ATPの選手登録(ITFとは別に年間250ドル)が必要で、18才未満のジュニアは保護者の同意(実際に会場でサインをしなければならない)という事も課せられます。ランキングが上で予選にかかることが分かっている選手は、サインをして早々に引き上げますが、ボーダーラインにいる選手は9時の締切をじっと我慢して待つことになる訳です。なぜ9時までなのかと云うと、チャレンジャーは世界各地で開催されているため、飛行機などの移動になり予選の前日の遅い時間まで門戸を開けて待っていてあげようという配慮があるためだそうです。

【締切後にドローが開始されます】
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8人が勝ち上がれる予選は8ブロック。まずはランキングでシード選手を決め、そのあとはチップを引いて枠の中に流し込みます。あらかじめランキング順に選手に番号が割り振られ、ドロー番号「2」はチップ・10の選手というふうにチップを選んでいく訳です。基本はサインをした選手が立ち会うことが多く、グランドスラムや大きな大会ですと、公開にして行なわれることもあります。ジャパンオープンでも「さあ次は、錦織圭選手の対戦相手は?」となり、チップを引く人に注目を集めるという進行方法もあったりします。

【ドローができたら、オーダー・オブ・プレーを作成、そして…】
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ドローが終わると、次は試合の進行とコートの振り分け。これができるとまずはATPのサイトにアップされ、大会のホームページで発表されます。但しこれだけでは終わりません、主催者は「アサイメント」と云って誰が主審を務めるかを配置します。日本人同士なら外国人審判などというふうに配置する場合などもあったりし、OOPを作ったあともこのような作業があり、終わった時には日付が替わったりする場合などもあります。大会ってこんな裏仕事もあり、なかなか奥深い訳です。

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コートのある風景/テニスラボの練習 [TENNIS IMAGE]

【兵庫チャレンジャーの運営サポートのため三木市に入りました】
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大会は明日からのため今日は設営と予選のドローの作成。インドア9面のビーンズドームで開催されますが、ここには4面のアウトドアコートもあり、竹内映二さん率いる“テニスラボ”の練習の拠点になっていて、今日も多くの選手たちが練習をしていました。

【加藤未唯さんと緒方葉台子さん】
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彼女たちは今季の日程も終了ですが、ボレーの練習などでひと汗です。

【本戦から出場の清水悠太クン】
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清水クンはホームコートですから、月曜日からの本戦は地の利を生かしてもらいましょう。

コートのある風景/鵠沼海岸 [TENNIS IMAGE]

【駐車場の上に作られたテニスコートです】
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先日、納品の帰りに立ち寄ったビーチテニスコートをご紹介しましたが、そのコートを遊歩道を挟んで反対側にある、駐車場の屋上に8面のテニスコートがありました。
名称は「湘南なぎさテニスクラブ」国道134号線の鵠沼海岸交差点付近。

【アスファルトの上にコート部分だけペイントされたコートです】
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この8面分の下が、まるまる駐車場と云う、とんでもない大きさです。

【浜側から見て防砂林の向こうがテニスコートです】
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ペイント部分とのツートンがなかなか微妙で面白い仕上がりです。

【昔は2階も駐車場だったらしく】
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コートレベルまで降りてみると、駐車場だった頃のラインが引かれていました。
10月の日曜日の午後とあって、コートは満杯。ここでは親子で楽しんでいました。
海風が強そうなイメージですが、この日は凪いでいて、気持ち良さそうでした。

コートのある風景/鵠沼海岸のビーチテニス [TENNIS IMAGE]

【納品の帰りにぶらっと海岸に出てみたらビーチテニスをしていました】
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土曜日の遅い時間に工場から出来上がった荷物(急な依頼に対応しました)を、日曜日の朝に藤沢に配達。その後、時間はたっぷりとあったので海岸に出てみると、ビーチテニスを真剣にやっている方たちに遭遇しました。なかなかうまい!

【お上手な方達だと思ったら、小川クンがプレーしていました】
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関東同好会オープンで優勝経験のある小川光洋クンは、ビーチテニスでも国際テニス連盟のランキングを取得している現役選手(もう50才になったかな…)。声をかけたら「ボクはもう上がりますが、いちどプレーしてみませんか?」と普及活動にもいそしむ彼らしいお言葉をいただきました。10月末の風のない暖かな日だったので、とても楽しそうな雰囲気でした。「今度きちんと連絡してからまた来ます」と答え、ビーチコートを後にしました。

【小高い展望台からのビーチコートの眺めです】
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納品の後にビール片手に、ビーチテニス観戦。

【鵠沼海岸は江ノ島のすぐ西に位置するところ】
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帰りは江ノ島にある神社と高野山真言宗の不動明王にお参りして帰ってきました。

コートのある風景/兵庫県・青野テニスリゾート [TENNIS IMAGE]

【先日天然芝コートがオープンした青野リゾートのテニスクラブ】
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リゾートの入口のサイン。ここには12面のアウトドアとインドア4面の砂入り人工芝のコートがあり、敷地内にあるホテルはコテージを含め、130人以上の収容が可能な大きなリゾート施設です。天然芝コートのオープニングの際に撮影しました。

【こちらがセンターコート】
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大きな大会の決勝戦などはこのコートを使用します。3面のコートに対してそれを囲むように4辺にに観客席が付いていて、最大着席数は千人以上のキャパシティーがあるそうです。

【コートのレイアウトです】
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神戸・三宮から高速道路を使って約1時間の立地にこの広さは半端ありません。

【芝生と通路のコントラストがなかなか良いですね】
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朝の9時の撮影です。なかなか良い天気でしたので、こんな雰囲気の写真も…。

【こちらがメインのホテルの建物】
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隣接するゴルフコースを利用する方などもあり、基本的には1部屋に4人の宿泊というコンセプト。テニス合宿でも大部屋でないから、疲れも溜まりにくい?

【もちろん壁打ちも定番です】
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やはりテニスコートに壁打ちは基本です。このボードを見ると落ち着きます。
関西の中学、高校、大学生の多くがテニス合宿に利用している他、平日には台湾、韓国などからお越しのゴルファーの施設利用が多いそうで、いつも賑やかな雰囲気のあるホテルアンドスポーツな、リゾートです。是非一度、訪ねてみてください。

有明テニスの森の改修工事の進捗状況 [TENNIS IMAGE]

【こんなニュース、ご存知でしたか?】
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http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20181023_01.html
【記事の内容は】東京オリンピック・パラリンピック関連施設の工事も中断している。エム・テックは江東区のテニス競技の関連施設を15億5000万円で受注していた。だが、現場は再生手続き廃止と同時に東京地裁の保全命令の張り紙が掲示され、工事は中断している。

【今は工事が止まってしまったようです】
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【レポートの締めくくりは】待ったなしのタイミングでの施工業者の破綻で、工事再開をどう進めるか関係者は頭を痛めている。建設業では今年最大となったエム・テックの破綻は様々な混乱を招き、まだ収束のめどは立っていない。

有明の改修は2019年の7月に完成し、ジャパンオープンがこけら落としイベント。東京五輪のテスト大会が全日本テニス選手権(これはオリンピックと同じ5種目が同時開催でドロー数が同じになるためという理由だそうです)。もし7月に完成できない場合、来年も調布になっちゃう?まあそりゃないでしょうね。引き継ぐ企業の健闘をお祈りします。

今年の全日本テニス選手権が始まりました [TENNIS IMAGE]

【まずは予選が、今日からブルボンビーンズドームで始まりました】
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https://www.jta-tennis.or.jp/alljapan/tabid/433/Default.aspx
今年の全日本選手権は有明の改修工事のため、大阪の靭テニスセンターに会場を移してでの開催で、予選は兵庫県・三木市のブルボンビーンズドームで今日から始まりました。ご存知のようにビーンズドームは、インドアコートが9面ありますので、雨による影響も無く無事に進行できるので、正しい選択だったと思います。但し宿泊施設とかが近隣に少ないので出場する選手たちはちょっと大変ですね。本戦は27日の土曜日から。靭での開催は35年ぶり。最後に優勝したのは福井烈さんと雉子牟田明子さんです。関西の皆さん是非ご観戦を!
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